沖縄久米島からの海便り

イーズダイビングより久米島の海の情報をお伝えします!!

2017.6.26 月

本日の海況 北側は凪

天候 晴れ
風向 南南西 4~6m/s
気温 28/32℃
波高 1m
水温 27℃


今日も海は穏やか…
お天気は晴天とは言えない感じではありましたが、かえって過ごしやすかったかも…

ここ数日は何故かウミウシの交接場面に度々出会います…(笑)

海に潜っていると本当に色々なところで命を繋いでいこうとする生物たちの様子目にします…

ウミウシの交接だけでなく、卵を一生懸命守っている魚たちや、産卵をしている魚たち、お腹に卵を抱えて守っている甲殻類、はたまた小さな穴の周囲に卵を生みつけて守っているカエルウオやギンポたち…

そして体の色を変えてメスにアプローチするオスたち…

そして生まれたばかりの小さな命…

海の中での繋がれていく命を感じるのと同時に命の限りも感じます…

生あるもの必ず限りがありますものね…

だから1日1日大切に、優しい穏やかな気持ちで生きていきたいとつくづく思います…

でも、忙しい時間に終われて、ついついそんな気持ちを忘れちゃう私にとって、海に潜ることはこういう気持ちを思い出させてくれる大切な時間でもあります。

ということで今日の写真はこの子たちです…

まずはスミレナガハナダイの幼魚です…
オスはサロンパスというあだ名で有名です…
でも、私はこの小さな可憐なスミレナガハナダイの幼魚が好きです…
スミレナガハナダイは子供達は皆雌で生まれて、縄張りを持てるようになった体の大きい子が雄になります。


次はシダラミギキキヨコバサミというヤドカリです…

最近は私のヤドカリ好きに付き合ってくれるゲストさんが増えてきて嬉しいです(笑)

最後はアデヤカミノウミウシです…
ウミウシは雌雄同体なので、お互いに精子の受け渡しをして、どちらも卵を産みます…

魚類の性転換や雌雄同体のウミウシは私達の感覚からすると馴染みが少ないものかもしれませんが、より多くの子孫を残すという仕組みを長い長い進化の過程で獲得したのでしょうね。

海の中は不思議や驚きがいっぱいですね…いつも感心させられます。



2017.6.25 スミレナガハナダイyg2blog


2017.6.25 ヤドカリblog

2017.6.25 アデヤカミノウミウシblog
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  1. 2017/06/26(月) 22:40:05|
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